姉ちゃんの結婚
〜おれに姪っ子ができた日〜


突然な話!!!おれの姉ちゃんが結婚することになった!!

そんな知らせがおれの元へ入ってからとゆ〜もの・・・
この上ないショックで4〜5日間寝れなかった・・・・・けど・・・・・・
姉ちゃんが幸せならいいやって、なんとか割り切れた・・・。<ほんとは寂しい
で、早速明日の午後イチで兄貴と一緒に姉ちゃんのトコにいくことになった。
まぁ、どうせ結婚相手と顔合わさせようってコトなんだろうけど・・・
あの姉ちゃんを結婚に踏み切らせた男ってのはどんなヤツなんだろうって、想像するとなんか面白い。
とんでもない年上のオッサンかな(笑)・・・それともめちゃめちゃカッコイイとか・・・。
いやいや、姉ちゃんは面食いじゃねーからそれはねぇかな?
まさか・・・・・・・結婚サギとかって騙されてねぇよな!?<考えすぎ
いろんな考えに疲れたのか、おれはいつのまにやら眠ってしまっていた。

 決戦(謎)の朝がきた!
おれはちょっとおめかしして兄貴を待った。
すぐあとに兄貴が来て、姉ちゃんとの待ち合わせの場所にむかった。
昨日の自分の勝手な想を像思い出してなんかドキドキしてきた・・・本当はどんなヤツなんだろ。
おれがどんな思いでいるのを知ってかしらずか、横にいる兄貴はおれを横目で見下ろしながら余裕な顔して笑ってやがる。
ちくしょ〜・・・てめーは妹の結婚相手は気になんねーのかよっ!
ってか、先に結婚されてあせんねぇの?つーより、焦れ!そんでおれに笑われろー!!!
・・・・・・とか妙なこと考えてるうちに、姉ちゃんと待ち合わせた場所についちまった。

 待ち合わせた喫茶店では、もうすでに姉ちゃんとその結婚相手がいた。
おれは椅子につくと意識したわけじゃないけど、まじまじ姉ちゃんの横にいる男をみてしまっていた。
白っぽくて短い金髪、緑っぽい青の瞳。座ってるから背とかは良くわかんないけど、兄貴くらいはあるっぽい。
姉ちゃんはいろいろ経緯とか話してくれて、どんな人なのかはだいたいわかった。
フォンブラウンにすんでて、姉ちゃんとおんなじ、アナハイムエレクトロニクスに勤めてる。そんでばついち。
前の奥さんとは死別ってコトまで話てくれた。こんなことまで教えてくれるなんて普通できねぇよなぁなんて思っちゃったりした。
・・・・・・・・・・けど、それまでのことは大した問題じゃなかったのをおれは知る由もなかった!!!
なんと!ユーリさん(姉ちゃんの結婚相手)には・・・・・娘がいた(滝汗)
今までほとんど我関せずだった兄貴もこれには驚いたみたいだった。
とうのおれもめっちゃめちゃビビったし・・・よりによってコブ付とわ。
でも、姉ちゃんがいいってんなら・・・しょうがないけど。
ユーリさんはいい人そうだし・・・36歳だけど。
ってか見えねぇよなぁ〜・・・もっと若そうなのになぁ〜。カントクより年上とは・・・(汗)。
はぁ、唯一の望みはユーリさんの娘が可愛きゃな〜・・・おれとしてはうれ・・・じゃなくって問題ないけど。
 おれが勝手に色々考えてるうちに、そのおれの未来の姪っ子が来る時間になった。
『ねえ、姉ちゃん・・・どんな子なの?その・・・ユーリさんの娘サンって?』
『うふふ、まぁ会えばわかるわよ〜。すぐ仲良くなれると思うの♪』
ふ、不安だ!姉ちゃんがこういう笑顔のときはなんかウラがある!
心なしか兄貴が楽しそうだ!めっちゃくちゃ!!!なんかしってんのか!?ずりーぞ兄貴!!!<そう言う問題じゃない
と、不意に一人の女の子・・・おれと同じくらいの背格好の子が喫茶店内に入ってきた。
そして・・・あろうことか!ユーリさんに気づくと手を振ってるんだよぉ!!!
『父さ〜ん、お姉ちゃん〜、送れてゴメンねぇ!』
『少し遅かったじゃないか、心配したよ』
・・・・・・・・・・・こいつ何歳なの!?娘だよねぇ!?ねぇ!?
おれと一緒で前髪が長いから顔が見えない。色はユーリさんと一緒の白っぽい金髪。
しっかり親子の会話済ませてからそいつは席についた。兄貴は何か言いた気な顔をしてる。
席についた瞬間、ばちっと目があった。そんときゃおれ、マジでびびったね。
なんせ・・・・・。
『私、ルシアーナス・オリシェフスカヤって言うの。これからよろしくねオジサン達ッ。』
おれはソッコーおじさん呼ばわりされてちくっとムカってきた。
『なっ!おれがおじさんかよッ!!!』
『そうでしょうよ!あんたのお姉さんが私の父さんと結婚するんだもん。あったま悪いわねー。』
ぐ、仮にもおまえの母親になる人の弟なんだぞこのやろー!頭わりぃとは何事だぁぁぁぁ!!!
『む、ムカー!!!おれはまだ18なんだよっ!!!』
『うっそ〜!?マジ!?私といっこしか違わないじゃん!』
『うぇえ!?』
『おどろくのはこっちのほうよッ!』
『何言ってやがんだっ!おれのほうが驚いたよッ!!!』
これにはマジでビビッた。36ひく17で・・・19!?ユーリさん・・・やるな。<爆死
『ちょっと!黙ってないで名前くらい教えなさいよ〜!』
すっかり忘れてた、失態だぁ・・・この性格からするとまたこの先このことについて言われそうだよ〜。
『シルクス・クリストフ・フォン・フレデリック、みんなシルキィって呼ぶよ。』
『シルキィ?女の子みたいな名前〜あはは〜』
『む、むかつく・・・シルキィが男の名前で悪いのかよッ!』
『あんた馬鹿ぁ?だれも悪いなんて言ってないもん〜』
ここで兄貴が仲裁してきた。
『見た目も中身もそっくりで・・・そのうえ仲が宜しいようで何よりだ。』
そう、あった瞬間・・・どッかで見た顔って思ったんだよ。
まさか自分にそっくりだとはおもわなんだ・・・。兄貴曰く中身まで。
『さぁて、もうすっかり仲良し(?)だし、問題ないわね〜♪』
『シルキィ君とルーシィが仲良くなってくれるかが最後の問題だったんだよ』
姉ちゃんとユーリさんが嬉しそうにそう言うと。婚姻届におれ達3人の前で判を押した。
『きゃぁ〜♪これでジュートさんとほんとに家族になれたのねぇ〜♪』
『はぁ!?』
自体がつかめねぇ・・・兄貴ともはじめてあったんじゃ・・・・???
『あ、兄貴???』
困惑の表情で見上げるおれに苦笑を浴びせながら・・・。
『すでに何度もオリシェフスキー親子と会っていた。士官学校にいたおまえが知らなくても無理はない』
私だって予想外の展開なんだからっ!
『し、知ってて黙ってたのかよぉ!?』
『そうだ、もしおまえが知ってたら私を冷やかすに決まっているからな』
『私だって予想外の展開なんだからぁ!!!お姉ちゃんの兄弟はジュートさんだけだと思ってたのにぃ!!!』
・・・・・・・お、おれだけかやの外だったわけ!?
ショックで物もいえねぇ(滝汗)
『あ、そうそう・・・しばらく地球で特別勤につくから、いつでもヒマな時に帰ってきなさいよ〜』
『・・・へ?帰ってきなさいって???』
姉ちゃんがニコニコしながらいう。
『しばらく家に帰るってこと、だってジュートもシルキィもいないから父さんひとりで寂しいじゃない。』
『・・・・・あんな親父の心配なんていんねーのに。』
『アンタはよくってもおねーちゃんが気になるっていうんだからしょうがないでしょ?やっぱり馬鹿ねーオ、ジ、サ、ン!』
『む、むかつく〜〜〜〜!おじさんいうなぁぁぁぁ・・・・・・・あぁぁ!?』
と、叫んだところでひょいっと兄貴に両脇をすくい上げられて、捕まったネコみてーに宙ぶらりんになっちまった。
『他の客に迷惑なのがわからんのかお前は・・・静かにしろ。』
だ、だからってこんなふーにする必要あんのか!ってさけぼーとしたとき・・・ルーシィの言葉にさえぎられた。
『はぁ〜い、しずかにしますぅ〜ジュートさぁん♪』
『・・・ちぇ〜、なんだよなんだよ・・・兄貴ばっかし・・・・。』
なんてぐちぐちいってたら次はマッチかヘッドロックが決まるのを予想して黙った。
頼んだオレンジジュースに口をつけると、正面では何やら簡単な引越しの手順を相談してる姉ちゃんとユーリさんがいる。
もう割り切ったはずなのに、なんだか姉ちゃんが違う人になっちゃうみたいで寂しい・・・。
そんなおれの気持ちを察してか冷やかしかはわかんないけどルーシィがこういってくれた。
『そんな顔しなくてもアンタのお姉ちゃんはアンタのお姉ちゃんよ。
 それがこんどはパパの奥さん、あたしの御母さんって役づけがが増えただけよ。』

おれ、そのひとことでぜんぶ受け入れる気になった。今の自分のおかれてる状況も、新しい家族のことも。
 そして数十分後姉ちゃん家族とわかれ、帰路についた。
その間、兄貴が複雑そうな顔をしていたけど・・・妹に先越されたからだろーってとくに気にもとめなかった。

今日は長い一日だった。


なんだか予想外に妙な家族関係になってきてしまいましとぁ(汗)
なんか、かってにキャラが発言するような感覚になってきてやばいことのうえないです(超汗)
BGMは ここ の管理者さん 『駄魅州』さんからお借りしてます!
ガチャポン戦記V〜初陣武者頑駄〜

このページにあるものは腹太のりまると、協力者様によるものです。無断転載不可。
協力者様、見てくださった方ありがとうございます。

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